2009年09月22日
SEAGATEがSATA 6Gbpsに対応したHDD Barracuda XTを発表
SEAGATEがSATA 6Gbpsに初めて対応したHDD Barracuda XTを発表しました。
・ Seagate Ships First 6Gbps SATA Drive to Channel - DailyTech
・ Seagate Barracud XT 製品情報 [Barracuda XT データシート(PDF)]
Barracuda XTシリーズは3.5インチでSATA 6Gbpsに対応した7200rpmのデスクトップ用HDD。今回発表されたBarracuda XT 2TBモデル ST32000641ASは500GBプラッタ 4枚構成で、64MBの大容量キャッシュを搭載しています。
ST32000641ASの最大の特長はSATA 6Gbpsに対応したことですが、現在発売中のBarracuda LP 2TBが5900rpm・32MBキャッシュという仕様に対して、XTはWD Caviar Black 2TBと同じ7200rpm・64MBキャッシュという仕様なので、ハイエンド用HDDとしても期待できそう。内部データ転送速度 (Sustained Data Rate)はLPの95MB/s、Barracuda 7200.12 1TBの125MB/sに対して、XTでは138MB/sとなっています。
またDailyTechによると、SEAGATEのユーティリティ SeaToolsの最新版でプラッタの外側だけを使って1TBのHDDとして使用すれば、10000rpmのVelociraptorと張り合えるようです。2TBのHDDを1TBで使うのはもったい無い気もしますが、1TBの最速HDDとして使えそうです。
米国では今週末からリテールで入手でき、希望小売価格は299米ドルとのこと。日本の発売スケジュールは不明ですが、米国のスケジュールを考えると来月にも発売されるのではないでしょうか。
肝心の6Gbps SATA対応製品は今のところASRock P55 Deluxeしか発売されていないそうですが、現状のままでも高いパフォーマンスを期待できるし、さらに新規格にも対応しているHDDとして注目を集めるかもしれませんね。
なお2TBのBarracuda LPとXTを比較すると以下のようになります。
- XT 2TB:7200rpm、64MB、アイドル:6.39W・28db、シーク時:7.3W・32db
- LP 2TB:5900rpm、32MB、アイドル:5.5W・25db、シーク時:6.8W・26db
関連情報
・ WD Caviar Black 2TB(WD2001FASS)のベンチマーク
・ 日立GSTの2TB HDD、Deskstar 7K2000 (HDS722020ALA330)が発売開始
通販情報
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Posted by nueda at 2009年09月22日 16:51 JST | トラックバック | ホームに戻る
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