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2009年07月27日

USB 3.0カードが展示中

年内に発売されるというUSB 3.0カードが展示されています。

USB 3.0カードが展示中、発売は年内 - AKIBA PC Hotline!

年内に発売されるというラトックシステム製品のUSB 3.0に対応したインターフェイスカードのサンプルが秋葉原で展示されています。

USB 3.0は5Gbpsの転送速度を実現し、USB 2.0の480Mbpsの10倍以上の転送速度を実現。従来のUSB 2.0/1.1とも互換性があり、現在のUSBデバイスもそのまま使用できるとのこと。

ラトックシステム制作の資料にはINTEL製SSDを使った速度比較があり、SATAをUSB 3.0変換時はSATAの約80%の速度に対して、SATAをUSB 2.0変換時はSATAの約15%の速度になっており、この速度ならストレージがストレスなく使えそう。

あとはUSB 3.0はいつマザーボードに実装されるかですよね。

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Posted by nueda at 2009年07月27日 02:17 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント

いつも拝見させていただき、初自作の参考にもさせていただきました。
ありがとうございます。

そろそろ買い換えようと思っていますが、これがM/Bに実装されるまで待つことにしました。

あ~早く実装されないかなぁ~(´・ω・`)

Posted by: ジャック at 2009年07月27日 08:26

初自作、楽しみでしょうねぇ。
チップセットがネィティブで対応でなければ結局はマザーボード上に実装されただけでドライバとか後から入れることになりますので逆に考えることも出来ますぜ?
拡張カードとして切り離されているがゆえに、今後買い換えたときのマザーボードでUSB3の機器が調子悪いときに初期不良か相性の問題なのかの切り分けに使えるカードが手元に残ることになります。
テレビデオと一緒ですよ。例えばビデオが故障したときに手元にビデオデッキがあればそれを繋いでカバーすることが出来ます。って、例えが古かったかな?

Posted by: amudo at 2009年07月27日 09:07

いい発想ですよね。一体化されることは望ましいですけど、
不具合が起きたときの切り分け時にアシストできるパーツが
あるか否か、と考えれば拡張ボードも捨てたものではないと
思います。・・・煩わしさは増えてしまうのでしょうけどね。

当分は実装されないことを考えますと周辺機器の対応を
含めて、USB3.0環境が普及するのはまだ先の話になると
思いますから、Core i5あたりのコストパフォーマンスに
優れるものでとりあえず自作を楽しんでみる、というのも
ありだとは思います。

Posted by: 月見媛 at 2009年07月27日 15:07

この間のComputex Taipeiの記事で
AsusとGigabyteからUSBとSATAの3.0を実装した
M/Bの展示を載せた記事がありましたが
この分だと発売になるのは意外と近いでしょうか。

ttp://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090608/1015888/

Posted by: Ibis at 2009年07月27日 21:30

私が買ってしまったIEEE1394b拡張カードみたいにならないといいですね。USB3.0なら多分大丈夫だと思うけど。。。

Posted by: tycho at 2009年07月29日 08:04

1394b、スペック的には良かったのに何であんな事に・・・

Posted by: nasu at 2009年07月29日 09:00

1394bはいろんな意味で失敗してますねぇ・・・ざっと上げても
理由1:ソフトウェア屋やユーザーにとって末尾bはベータを意味する悪いイメージ。データ転送規格で安定していないイメージって致命的です。
理由2:各ベンダーごとに違う名称を使っていたがためにそれぞれが「IEEE1394b対応」「Firewire 800対応」「i-link(名称変更無し?)対応」なんて、更なる混乱を招くことになる。
理由3:ホスト側コネクタ形状を変えた為に変換ケーブルを使わないと過去の資産が繋げられない中途半端な互換性。
理由4:1394無印のバスパワー対応機器と非対応機器のコネクタが違う。理由3と相まって過去の資産を使うのに変換ケーブルをたくさん用意しなければならない。
理由5:3&4で当然店側も初心者から「ファイアなんとか言う奴のケーブル下さい」とか言われたときの対応や返品交換等の対応が大変だから初心者にはUSBを推しちゃう。
理由6:PnPに対応しているのにディジーチェーン接続時やツリー接続時の問題。つまり、途中を引っこ抜くのは大変。(業務でディジーチェーンのLANで地獄を見たっけなぁ…今の若い人は知らないだろうなぁ)

私も1394の給電能力の高さや速度で1394が好きでした。
初心者には名前が覚えにくいから愛称を付けよう=>ますます大混乱。
ここらへんからおかしくなったんですよねぇ。
今の規格普及のキーは「簡単なこと」「ググれること」。
HD-DVDとBlu-Ray対決も名称で失敗してる部分が大きい。
「HD(ハードディスク)、DVD(前のと何が違うの?)、ググってもヒットしづらいよ!!わけわかんねぇよ!!」ってなるんだよね。
Blue-Rayにしなかったのは商標が通らないかもって理由だったみたいだけど、ググり安さは大成功。

Posted by: amudo at 2009年07月29日 19:13
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