2009年06月09日
NVIDIAのDX11対応のGPUは2010年の上期に登場
NVIDIAのDX11対応のGPUは2010年の上期に登場するようです。
・ Nvidia won't have DX11 cards until H1 '10 - Fudzilla
・ GT300 is a big new architectural change - Fudzilla
TSMCのリークした情報によると、NVIDIAのDX11対応のGPUは2010年の上期にならないと登場しないようです。
COMPUTEXではAMDがDirectX 11世代のGPUを用いたデモを公開し、「2009年後半にDirectX 11世代のGPUを市場投入する」と宣言していますので、DX11対応のGPUについてはNVIDIAはAMDに大幅に遅れることになるかもしれません。
ハイエンドのGT300は大幅にアーキテクチャが変わるようですが、DX11に対応するなら2010年の上期までには出てこないことになります。
通販情報
[ビデオカード] SOFMAP、クレバリー、ドスパラ、FAITH、TWOTOP、T-ZONE
[最新ビデオカード] HD 4770、HD 4890、GTX 295、GTX 285、GTX 275
[D0 Core i7] SOFMAP、ドスパラ、クレバリー、FAITH、T-ZONE、価格比較
[Phenom II 新シリーズ] SOFMAP、ドスパラ、クレバリー、FAITH、T-ZONE、価格比較
Posted by nueda at 2009年06月09日 02:06 JST | トラックバック | ホームに戻る
来年前半でも対応ゲームが殆ど無い状態でしょうから
対応、非対応の差は営業文句レベルでしょう。
今でも10や10.1のゲームより9までの方が多いくらいですし。
優勢だったNvidiaがDX10ではなくDX9のゲームを多く作らせていたからね。たとえDX10対応でも、シェーダーを殆ど使わず、固定機能に左右されるようなものばかりでしたし。
DX11については、AMDが既に動作するサンプルを持っていますし、今月から実機を配布して対応ゲームを数多くのベンダーに作ってもらいますので、製品版は時間がかかるでしょうが、デモ版やベンチマークは案外早く出てくると思います。
>優勢だったNvidiaがDX10ではなくDX9のゲームを多く作らせていたからね。
多く作らせてた?
妄言も甚だしいですね
XPとVISTAのシェアの違い
>XPとVISTAのシェアの違い
それは関係ないですね。DX10対応GPUとして大々的に発表したからには、その性能を知らしめるためにも対応ゲームを数多く開発してもらうのは当然でしょう。
シェアの違いは、あくまで一般的なことであり、ことゲームに限定するなら、DX10対応で美麗で面白いゲームがあれば、そのためにVistaに移行する人が数多く出たはず。
しかし、実際にはDX9とDX10両対応が殆どで、見た目も性能もあまり変わらず、逆にVistaだと性能が落ちるものが殆どでしたね。
自分で答え書いているじゃないか?
1.DX10対応GPUとして大々的に発表したからには、対応ゲームを数多く開発してもらいたいメーカー(nvidia+ATi)。
2.DX9とDX10両対応が殆どで、見た目も性能もあまり変わらない
(両対応にしたとき、DXの違いによってゲーム性が変わると不公平になるから変えられないネットゲーム・メーカー)
3.逆にVistaだと性能が落ちるものが殆ど。
(よって、Vistaをさけるユーザー。)
追加するなら
4.VistaがXPのスーパーセットになれなかった。
(XPとVistaの互換性問題)
5.世界的なノートPCの普及。
(ノート用とデスクトップ用のGPUの性能差の問題)
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)