2009年04月03日
SEAGATEの500GBプラッタ採用の2TB HDDは1カ月以内に登場か
・ Seagate to announce 2TB hardrive soon - NordicHardware
2月終わりに登場したWDの2TB WD20EADSの価格は約31,800円~ですが、競合品がでることでこちらも値下げが期待できそうです。
Posted by nueda at 2009年04月03日 07:37 JST | トラックバック | ホームに戻る1TBのD6B0は, 1,000,202,240,000byte 931.51GB
1.5TBのST31500341ASは、 1,500,299,264,000byte 1.36TB
いまさらですが、見かけ上の容量差が大きく感じますね。
2TBのHDDで見かけ上は1.7T強でしょうか…
BD/DVDレコーダー内臓のHDDはとにかく壊れやすいので、大容量を生かした2台でのraid0や3台でのraid5モデルをフラグシップモデルで販売してほしいものです。
需要はあると思うので、たくさん売れればさらに製造コスト下がるでしょうから。
>とにかく壊れやすいので、大容量を生かした2台でのraid0
志村~!!、故障確率上がる!!上がる!!
ちなみに市販のレコーダーにおいてRAID1はあり得ないでしょう。
なぜならコピーワンスの制限に引っかかるからです。
HDD甲とHDD乙の2台でミラーリングして録画後、乙を外し甲からコピー。その後乙だけつないで起動して新品ディスクなりフォーマットした甲なりを接続すれば?
ってことですな。
RAID5も耐障害性は確保出来るとしても”HDDが壊れる確率”は単機搭載と比べて3倍以上になるわけですから一年保証が基本の家電メーカー、長期保証を受け付ける販売店側、両方から見てなんのメリットもありません。
そして、エコ、静音、低発熱、それら問題をクリアするのも大変そうです。
そこで自作erは自分で作るという手段に出るわけです・・・
浅はかだな、その程度はRAIDコントローラ側でなんとでもなる
Posted by: at 2009年04月05日 21:25>需要はあると思うので、たくさん売れればさらに製造コスト下がるでしょうから
そんな狭いマーケットの需要じゃ家電メーカーは動かない。
HDDそのものの単価は下がっても、そういう民生機はたくさん売れないから製造コストも下がらないし、どう考えても儲らないでしょう。
民生機の大容量機はいつでも替えのきくUSB外付け路線を変えないと思う。むしろ2.5インチHDDで小型化、ECOへ移行するのではないでしょうか?
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