2009年03月05日
OCZがPCI Express x8接続のMLC SSD "Z Drive"をデモ
CeBITでOCZがPCI Express x8に直接接続したMLC SSD "Z Drive"のデモを行ったとのこと。装着イメージはこんな感じです。
・ OCZ,容量1TB,読み出し速度最大600MB/sのPCIe x8接続MLC SSDをCeBIT 2009で公開 - 4Gamer.net
・ OCZ Demos 1 TB RAID0 Solid-State Drive with Unbelievable Transfer Speeds - techPowerUp!
"Z Drive"には256GBのSSD 4台 計1TBがRAID 0で接続され、256MBのキャシュとハードウェアRAIDコントローラが搭載されており、リード最大600MB/s、ライト最大500MB/sとのことですが、会場のデモではリードで最大712 MB/sを達しています。
techPowerUp!には1500米ドルという具体的な金額も提示されていますが、1TBのSSDであることを考えるとびっくりするほど高くないかもしれませんね(^^;
通販情報
[SSD] SOFMAP、クレバリー、ドスパラ、FAITH、T-ZONE
[値下げ後のINTEL SSD] FAITH、TWOTOP、T-ZONE、SOFMAP、ドスパラ
Posted by nueda at 2009年03月05日 02:12 JST | トラックバック | ホームに戻る
箱の中身が分からないので何ともいえませんが、
SATA-RAIDカードにOCZ社のSSDが複数入っているだけかもしれませんねw
1TBもあれば、耐久性もHDDより優れるかもしれませんね。
このスピードと容量で15万はやはり安くなっていますね
>>Socket774
ん?それ以外何かある?
wを付けてコメントするほどの内容じゃないだろ。
OCZ社の128MBが4.2万だから相当お得だなこれは。
memeさん
こちらの記事によると、「米国では6週間以内に発売予定で、価格は$1500から$2000くらい」とのこと。
しかも年内に4TBモデルも出るとか・・・
http://japanese.engadget.com/2009/03/06/cebit-2009-ocz-1tb-ssd-z-drive-600mb/
http://www.4gamer.net/games/017/G001762/20090307001/
↑の記事に4台でのRAID0と書かれてますね。
しかし、写真で見るとGTX285よりさらに大きいのがすごいですよね。
使えるケースがかなり限定されそうですね。
あと、中程の写真でZ Driveが傾いてるようにも見えるので、重量も相当ありそう・・・支えが必須ですかね(汗)
もう少し小さければ良いんだけどなあ。
それにしても4TBが出ると聞いちゃうと
思いとどまる…(笑
>nananasiさん
一昔前のwildcat4 7210を搭載したワークステーションなんかは
ケースに工夫がしてあり、カードのエッジ(端子じゃないほう)
を支えるPCI等のバスカバーがついていました。
しかしながらこいつは・・・プラスチックケース封入型ですかぁ。
あれかな?横置き推奨かな?(汗)
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