2008年10月19日
64GBで2万を切る高速SSD TS64GSSD25S-Mが発売開始
64GBで2万を切る高速SSD TRANSCEND TS64GSSD25S-Mが発売されました。
・ 64GB=2万円割れの高速SSDが2種類発売 - AKIBA PC Hotline!
「最大リード速度148MB/s、最大ライト速度90MB/s」の仕様で「64GBが2万割れ」というのは安いですね。 64GBあればデスクトップのOSブート専用ドライブやノートPC用の置換にも十分使えそうなので、今後は一気にSSDがブレイクしそう。
ワタシも先日ブート用のドライブをOCZのSSD OCZSSD2-1C32Gに変更しました。OCZのCoreシリーズは9月にV2(2C-xxG)がリリースされていますが、ワタシが購入したのは製品表面にV2のシールがありかつUSBコネクタ付きながら1C32Gとして売られているものでした。ベンチは以下の通りでしたが、ベンチで比較する限りはV2ではなさそうです(^^;
うちの環境ではSCSI HDDからの置き換えだったためにHDD以外にSCSIカードやケーブルも撤去したので、ケース内がずいぶんすっきりしました。
通販情報
[SSD] TSUKUMO、クレバリー、ドスパラ、FAITH、T-ZONE
[X25-M] TSUKUMO (動画あり)、SOFMAP、T-ZONE、ドスパラ、価格比較
Posted by nueda at 2008年10月19日 14:32 JST | トラックバック | ホームに戻る
MLCを内部RAIDすることによって速度問題は解決したようですね。
ただ耐久性や寿命等に影響は無いんでしょうか。
これはリードが早いですね、あとは技術革新で
ライトも早くなり、平均寿命が5年~になってくれれば…。
価格問題もありますが。
プチフリーズが気になります。
これが怖くてSSDが買えない…
SSDの場合製品寿命で言われても分かりにくいから、規定容量書き換えによる耐用年数で出して欲しいとは思う。
上記みたいなトラブルもあるし、各社もうちょっと情報を出さないと性能以上に信頼性が乏しいのが現状。
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