2008年09月30日
東芝製のネットトップ NB100は10月下旬に7万円台半ばで発売予定
東芝製のネットトップ NB100は10月下旬に予価7万円台半ばで発売されるようです。
・ 東芝、同社初のネットブック「NB100」- PC Watch
・ 東芝のNetbookはなにが違う?──「NB100」ちょっとちょっとレビュー - ITmedia+D
東芝ヨーロッパで先行して情報公開された東芝製のAtomミニノートPC NB100は10月下旬に予価7万円台半ばで日本でも発売されるとのこと。
日本メーカーのネットブックは10月3日からオンキョーがSOTEC C1シリーズとして発売を開始しますが、大手メーカーのネットトップはこれが初めて。
基本的な仕様は、LEDバックライト付8.9インチ(1024x600)、Atom N270 1.6G、HDD 120GB、Bluetooth・無線LAN、重さ1.05kg、OSはWindows XP Home SP3で、本体カラーは日本の場合は黒のみ(ヨーロッパはシルバーとゴールドもあり)。
日本のメーカーは他にも、富士通シーメンスやソニーもNetbook / 低価格ミニノートに参入へという話もあるようですが、PC Watchの記事によると、パナソニックは「ネットブック市場に参入する考えはない」とのこと。
Atomについては、PCオンラインに「Atomプロセッサーはパンドラの箱を開けたか?」というタイトルの記事がありますが、最近のノートのシェアを考えると開いてしまったとしか思えない気がします。
通販情報
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Posted by nueda at 2008年09月30日 04:57 JST | トラックバック | ホームに戻る
メインPCとして使おうと考えてる人も多いから東芝製というのは
安心感があるかも。しっかりした取り説もついてるでしょうし。
(acerのは紙きれだけでした)
VAIOはPCG-C1VRが似たようなサイズでしたから、あのトラックポイント
が使えるのを出してくれたら買い換えます
>無線線LAN
線が無い事は重要ですが、2回言わなくても通じてます。大丈夫です。
東芝は安定感で攻めてるみたいですね。
パナソニックは…何となくわかる気が。
他の企業が低価格路線で来た中、軽い・省電力・高耐久性という付加価値をつけて売り出していました。
Netbookは低価格路線の新型兵器みたいなもので、パナソニックの戦略とは真逆の存在と認識したのだと思います。
でも、パナソニックのノウハウはNetbookにも生かせる気がします。
10万位でバッテリ込み1kg以下、バッテリー動作時間10時間のようなNetbookを出せばかなり売れる気がします。
…だからこそR7とかの自社製品が売れなくなさそうなので手を出さないのかもしれないですね(苦笑
Posted by: シュン at 2008年09月30日 10:54(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)