2008年07月26日
ソニーや東芝も低価格ミニノートPC市場に参入か?
ソニーや東芝も年内発売を目指して低価格ミニノートPC市場に参入するようです。
・ ソニーや東芝も低価格ノート市場に参入か - GIGAZINE
・ HP、安価な第2世代 Mini-Noteを年内投入へ - Engadget Japanese
PC Eee PC 901-XやWind Notebook U100が市場を牽引している低価格ミニノートPC市場に、富士通に続き、ソニーや東芝も参入予定で、年内に発売予定とのこと。
また24日の発売再開後に大量の注文ですぐに受注停止になったHP 2133 Mini-Note PCをもつHPも、年内に2133よりも安価なミニノートPCを予定しているそうです。Atomを搭載したHP 2133だとまた印象も変わってくるんでしょうけどね。
未だに次の情報がないDELLのAtom搭載ミニノートPC、またGIGAZINEにはレノボも低価格ノートパソコンを発表かとあり、今年のクリスマス商戦には台湾系ベンダー、グローパルなコンピュータメーカーから様々な種類の低価格ミニノートPCを選ぶことができそうです。
なお、AMDは低価格ノートPC用プロセッサには当面参入しないようです。ITmediaによると「限られたリソースを、規模が大きいサーバやPC向けの市場に重点的に配分する方針」とありますが、現状のAMDの立場を考えると仕方ないでしょうね。
→ AMD、低価格ノートPC用プロセッサは当面なし - ITmedia News
→ 選択と集中:プロセッサ事業を見直すAMD - ITmedia エンタープライズ
通販情報
[Eee PC 901-X] TSUKUMO、クレバリー、SOFMAP、FAITH、TWOTOP
[Wind Notebook U100] TSUKUMO、ドスパラ、FAITH、TWOTOP
Posted by nueda at 2008年07月26日 11:09 JST | トラックバック | ホームに戻る
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