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2008年04月12日

次期Eee PCは今月後半に登場か

次期Eee PCは今月後半に台湾市場に登場するようです。

Second-generation Eee PC to hit the Taiwan market later this month, say sources - DigiTimes

3月のCeBIT 2008にて次期Eee PC Eee PC 900の概要が発表されていますが、今回登場するのはCPUにINTELの超低消費電力CPU 「Atom」ではなく、ULVのデュアルコアCPUを搭載したというものになります。

ULVのCPUを搭載することでAtomを採用するACERよりも1ヶ月以上早く市場に製品を導入できるためのようです。またEngadget Japaneseによると、DELL(COMPALのOEM)からも8.9型のミニノートPCが登場するといわれており、Eee PCの先行発売はDELLを意識しているのかもとありますね。またVIA C7-M ULVを搭載したHP 2133 Mini-Note海外では499~849米ドルで販売開始されています。

少なくともモニタサイズが8.9インチ/解像度が1024×600ドット/SSD容量が12GBであれば、十分使えるPCになりますからね。個人的にはAtom搭載のEee PCのパフォーマンス次第では手持ちのEee PCの買い替えを考えていますが、まずはお手並み拝見ですね。

通販情報
[ASUS Eee PC 4G-X] TSUKUMOSOFMAPドスパラクレバリーFAITH
[microSDHC 4GB、SDHC 16GB、CF 16GB、1,499円のmicroSD 2GB] 上海問屋



Posted by nueda at 2008年04月12日 05:15 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント

個人的にはDellがでた時点で3種の中からどれか購入しようと思っていますが、工人舎はこれからどうなるんでしょう?なんか、土俵外にはじき飛ばされそう。

Posted by: otosio at 2008年04月12日 11:21

DELLのUMPCの仕様や価格などいろいろな意味で興味深いですね。
大手が参入することで、市場への導入期から成長期へと一気に裾野が広がりそう。

工人舎については外国メーカーとかぶらないポジショニングをどう確保するかになるかと思いますが、
価格では対抗できないので、ますますマニアックな製品にならざるを得ないかもしれませんね。

Posted by: nueda at 2008年04月12日 11:50

D4のスペックが強烈過ぎて、各社びっくりでしょうねぇ。その意味では、新型EeePCの出荷タイミングは絶妙なのかも。D4は、メモリが増やせないっぽいのが、欠点ですしね。(HDDベースでVistaが走るということは、ウイルスチェッカも載せなきゃいけないし、メモリは多くあってほしいところなので、比較的拡張性が高く安めのEeePCと逆のD4は、競合しないのかもなぁ。ただ工人舎さんは、富士通みたいに、差別化できる何かがないと厳しそうですよね。例えば、レノボと提携して、TPのクオリティで出してみるとか。個人的にはPC110の再生用基盤かレプリカを出してほしいな(^^;))

Posted by: namu at 2008年04月15日 01:26
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