2008年04月02日
Atom搭載のMini-ITXマザーボード
IDF Shanghai 2008にAtomのMini-ITXマザーボードが展示されているとのこと。
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展示中のAtom搭載のMini-ITXマザーボードは、1.6GのシングルコアDiamondville SCを搭載し、945Gファミリーのチップセットを組み合わせたもので、INTEL、ASUS、ZOTAC、MSIの4製品ともにファンレス仕様になってます。
1.6GのシングルコアDiamondville SCのパフォーマンスは「VistaのWindows Experience IndexのProcessorのスコアで3.0」となっており、「そこそこ快適に使える」程度の性能は確保されているようです。
価格は以前発売されたIntel純正のMini-ITX D201GLYLと同程度の価格(1万円台前半)との話もあり、相当な安価で登場しそうとのこと。
今回の展示ではASUSのMini-ITXもあり、参入するメーカーも増えそう。夏以降はMini-ITXなど小さなPCの市場が大きく変わるかもしれません。
関連情報
・ Eee PCデスクトップ版の製品イメージイラスト?
通販情報
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Posted by nueda at 2008年04月02日 08:54 JST | トラックバック | ホームに戻る
MSIのマザーボードはPCIスロットの位置から見てMini-DTXサイズな気がします。
Posted by: shrift at 2008年04月02日 13:24(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)