2008年03月11日
台湾メーカーのEee PC競合製品
MSIやECSなどもEee PC対抗PCを予定しているとのこと。
・ UMPCs: MSI Wind Laptop to Make Eee PC Cry, "Eeek!"
・ MSI's Wind PC 10-inch pictured - Fudzilla
・ ECSからも「Eee PCキラー」G10IL - Engadget Japanese
・ AcerのEee PCキラーはQ2/Q3登場(予定) - Engadget Japanese
MSIが用意しているのはWind PCで、以下のような仕様とのこと。
- モニタ：10インチ
- CPU：Atom(1.0～1.6G)
- ストレージ：2.5インチHDD/SSD
- メモリ：1GBメモリ
- バッテリー駆動時間：7時間
- OS：Linux または Windows
- 予価：458～1072米ドル
MSI以外にも、ECSやACERなども予定しているようです。
関連情報
立ち上がるネットトップ/ネットブック市場 - PC Watch
通販情報
[ASUS Eee PC 4G-X] TSUKUMO
、SOFMAP、ドスパラ、FAITH
、TWOTOP
[microSDHC 4GB、SDHC 16GB、CF 16GB、1,499円のmicroSD 2GB] 上海問屋
Posted by nueda at 2008年03月11日 08:51 JST | トラックバック | ホームに戻る
予価の$458なら売れそうだけど$1072はつらそう…。
Posted by: 負け犬へ at 2008年03月11日 09:177時間ほんまですかね～
それにしても価格がやけにバラつきますね。
最高モデルだと１０万オーバーですか
たぶん、最初から色々なラインナップを出すんだろうけど…
あとは国内のB5モバイルノートメーカーがUMPCに対して
どのようなアクションを取るのかが楽しみです。
＞あとは国内のB5モバイルノートメーカーがUMPCに対して
＞どのようなアクションを取るのかが楽しみです。
これ同感ですね。Core2の1kgノートが安くなるようなら
そちらの方が歓迎です。
500gのVaioUXも"IntelCPU+Winで最軽量"では
なくなってしまいますね。
Atomを乗せるようならがっかりですが、頑張って
"Core2＋Winで最軽量"でもやってくれないかな。
VAIO UXクラスだとAtomで十分な気もしますけど。
特に小型となればなるほど発熱面でAtomを選ぶ価値は十分ありますからね。
がっかりって思う気持ちも分からなくもないですが、Core2で最軽量をやったとしてどれだけ売れるか次第じゃないですかね？
性能さえ気にしなければその位置にはAtomが居るわけです。
VAIO UXを出した当時の様に他に対抗となる物が無いのならまだしも、安価で性能はそこそこで、低発熱･低消費電力な物があるわけです。
コンセプトモデルなら出るかも知れませんが、販売モデルとしてはそう言った物は出ないでしょう。
ATOM乗せるのならもっと小さい物があるわけですから
UXの存在意義がなくなってしまうと思うんですよね。
UX（IntelCPUで世界最軽量）
SZ（独立VGA搭載で世界最軽量）
これらはコンセプトモデルみたいな物だと思ってますね。
SONYの気骨というか。
ATOM機とのボーダーにあるCore/Core2系モバイルにむしろ
期待しています。
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