2007年12月12日
Yorkfieldのエラッタはなかったみたいです
法曹503さんから、「インテルから連絡があり、エラッタはないとのことです」とのコメントをいただきました。このままなら1月20日以降にクアッドも予定通り発売されそうですね。
Posted by nueda at 2007年12月12日 01:58 JST | トラックバック | ホームに戻るさあて・・・
もし、エラッタが現実にあったとしても、今の時点ではインテルの日本法人は認めないでしょうし、あまり、右往左往するより、静観されるのがよろしいかと・・・
「エラッタが無い」ってのも微妙な表現のような・・・
特定のエラッタを指して「存在しない」なら分かるんですが、この言い回しだと「一切のエラッタが存在しない」と読めますが、そんなことが現代のCPUにあり得るんでしょうか・・・?
ここで言うエラッタとは当然今問題となっているFSB関連のエラッタのことですよ。まあ言うまでもないことですが。
お酒の話をしているとき、”さけ”といえば鮭ではなく酒のことを指します。
ちなみに
”公式見解ということでいいですか?”
と言ったら”ハイ”と答えたし。
”そのような情報はまったく報告されてないんですね?”
と聞いたら”ハイ”という返事があった。
syaz さん
そんなに無理に揚げ足取りしなくても・・・
一連の話題を聞いてれば、発売延期になるのでは?と噂される原因になった
一番クリティカルなエラッタを指すと解釈するのが普通でしょう。
私は逆に、AMDやNehalemとの兼ね合いでPenrynをあまり早く発売したくないIntelが
情報操作したのかと思ってましたよw
Phenomエラッタ騒ぎの直後でしたからね。あまりにもタイミングが良すぎるなと。
いやそれは、応対した人がそう(表現的に)答えたのかどうか分らないんですから。>>「エラッタが無い」
Techreportの問い合わせには、IntelはWEB上の憶測にはコメント出来ないと回答しているわけで、一般的な窓口から本当のところを知り得るようにも私も思えないですけど。
QX9650、45nmXEONについてこのerrataが存在しないという回答をしたのならまだ分りますが、未発表製品について述べることはあり得ないのでは?>>一月予定とされるYorkfields
Posted by: qq at 2007年12月12日 09:45>QX9650、45nmXEONについてこのerrataが存在しないという回答をしたのならまだ分りますが、未発表製品について述べることはあり得ないのでは?>>一月予定とされるYorkfields
意味がわかりませんね。QX9650はあくまで1月予定のYorkfieldsと同じ設計なのですから。QX9650にこのエラッタがなければ、当然に1月発売のものにもエラッタはありません。
某掲示板クラスのくだらない書き込みはやめましょう。
Posted by: 法曹503 at 2007年12月12日 10:10検閲している割に、煽り文句はそのまま掲載するようですね。
また、未発売製品に関しては設計がどうであれ、一般人に対してマトモな回答がされることはありません。
法曹503さんはご自分が得た情報が間違いないと信じたいようですが、まだその真偽を判断する時期ではありません。
それこそ某掲示板ではないのですから、変な煽りは入れないように。
>Techreportの問い合わせには、IntelはWEB上の憶測にはコメント出来ないと回答しているわけで、一般的な窓口から本当のところを知り得るようにも私も思えないですけど。
Techreportが聞いたところと、私の聞いたところが同じであるという論拠は?ちなみに1日置いたのはインテル技術部の人間に詳細を聞いたからだそうです。
1つの部署がノーコメントならば他の部署もノーコメントにしないといけない論拠は?
Techreportが一般の窓口から聞いてないという論拠は?
もうグダグダですな。
> 検閲している割に、煽り文句はそのまま掲載するようですね。
全体の流れがあるので結果的にそのまま掲載していますが、
この場で答えの出る話ではないので、
今後はコメントの内容次第では掲載を行いません。ご了承ください。
>また、未発売製品に関しては設計がどうであれ、一般人に対してマトモな回答がされることはありません。
QX9650は発表済みの製品ですよ?
私が何時1月発表のものに対する返答をいただいた云々を聞きましたか?
そしてQX9650の設計にFSBエラッタがないと言うならば、当然に1月発表のものにもないと思ってよい。逆にあると言うなら論拠を示す必要性がある。
人の発言を捏造しないようにお願いします。
Posted by: 法曹503 at 2007年12月12日 10:24YorkfieldのErrata Informationは、最低CNDAがないと見られない状況です。そのため、法曹503さんがIntel Business LinkやFDBL/CDIから直接ドキュメントをダウンロードして見たのではなければ、その内容は信用するに足りません。
CNDAの情報はカスタマーセンターでは発表できませんからね。
私は以下のドキュメントを見て、エラッタは存在するということを示しておきます。
Yorkfield Processor
Sightings Report
December 2007
Revision 1.2
Intel Confidential
Reference Number: CDI/IBL 350179
突然現れた1ユーザーのコメントをメインに取り上げるのはどうかと思いますが
電話で聞いたんですか?、Emailであれば質問文等を出したりすれば割と信用されると思いますが
無いというだけのコメントを信じろと言うのは難しいですね
>私は以下のドキュメントを見て、エラッタは存在するということを示しておきます。
FSBエラッタが存在するということでしょうか?ではそのドキュメントの公開をお願いします。
ユーザーとしてサポートに騙されたとしたら、苦情を言うべきですし。
Posted by: 法曹503 at 2007年12月12日 11:10ここで公開したら逆に問題になる。
CNDAの意味判ってるのか?
>>Techreportが聞いたところと、私の聞いたところが同じであるという論拠は?
論拠だ何だのってそんなに息巻かれても。別に言い負かそうとしているんじゃないんだけど。
Q9450に触れたのは、もとのnuedaさんの記事がerrataによりリリースが延期されるかもしれないという話が焦点でしたしね。
それで、仮に、同等の通常窓口から問い合わせて同等の扱いで回答を得たとしても、一方が「回答出来ない」とし、一方には「無い」といった時点で、トムさんが述べているように、どちらが正しいのか判断するのは早急だと第三者として感じるワケ。(個人のコメントなら一例として見るけど、nuedaさんが取り上げていたからコメントつけさせて貰いました。)
正式に発表されているerrataならともかく(いんてるはいってるさんのコメントが気になるけど)、曖昧なものを一般ユーザーが問い合わせたからといって十分な回答が得られるかなと思えるしね。っていうとまた興奮しちゃうかもしれないから付け加えておくけど、この場合、法曹さんを疑っているんじゃなくて日本Intelは事実に関係なく「無い」と答えておいても差し支えないんじゃないのって言ってるわけね。
Posted by: qq at 2007年12月12日 12:16この記事に対してのコメントは今後中止します。
・Yorkfieldにエラッタがあるらしい
・Intelに確認したところ、「ない」という回答があった
この点だけを早く紹介するために掲載したのですが、
元になっているエラッタの内容を含め、すべてが噂段階の内容ですので、
当面は様子見といたします。
いただきましたコメントで未掲載分もありますが、ご了承ください。
Posted by: nueda at 2007年12月12日 13:01(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)