2007年12月06日
8800GT リファレンスの新型クーラー
・ [Comparison] 8800GT’s new stock cooler is cool n'quiet -Expreview.com
新型クーラーは1cmの大型化と低回転化で静音化が図れたようです。
"full fan speed/load"時の温度は68度なので、音が静かならこれで十分かも。ただ、"auto fan speed/load"時の92度はちょっと・・・
わざわざ変更した割には大きく変わってないようですね。
オリジナルのクーラーモデルを選んだほうが良さそうなことに
変わりないです・・・。
使い方によってはこれで十分だと思いますが、autoはもう少し
回転数を上げた設定が精神的に良かったように感じます。
僕はInnovisionのOC版を使っているんですが周りで言われてるような温度にならないので良い意味で?不思議な感じです。ファン回転数は55%固定でベンチ直後・ゲーム中でも70度行きません。エアフローには多少気を使っていますが特別何かをしているということもないですから何で爆熱と言われてるのか分からなかったりします。
Posted by: nuru at 2007年12月07日 00:11追加情報です。
Fudzilla では、当該記事を紹介した後、「Nvidiaがリファレンスのクーラーを変更したわけではなく、Leadtekが新型クーラーをつけただけ」という情報を追記しています。
その件が Expreview.com の本件記事のコメントに書き込まれ、記事の筆者が反論のコメントを返しています。
なお「新型クーラー」自体は、現時点でも一部のOCモデルに採用されているもののようです(ZotacとかXFXとか)。
ファンに関係する様な、しない様な、微妙なネタですいません^^;
ASUSの2スロ仕様のモデルにメモリ1G搭載モデルが発表になりましたよ!
詳しい仕様は未だ出て無い様ですが、国内販売も有る様です。
ハイエンドクラスの中では初めてですかね1G?
(デュアルカードは512Mx2なので一応除外しました^^;)
流石にこのクラスなので地雷は無いでしょうが、
2400とかどの道回らない規格を載せてもしょうがないので
下の規格の容量デカイの行っとく?的に変更されて居る可能性は有りますよね^^;
勿論そのままの規格でその分売価増の方が有りがたい方多いのでしょうが。
昔は妙にVRAMが多いカードは蓋を開けてみるとしょぼいメモリで
結局地雷だったりすることが多かったですけど、
今回はどうなんでしょうね。
ASUSの1GBモデルはPC WATCHの記事によればコア600MHz、メモリ1.8GHz(シェーダは記載なし)だそうですので、地雷ということはなさそうです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1207/asus.htm
GTS-512MBと比較して、GT-1GBのメモリ多め・クロック低めがどの程度の影響を持つのか、興味深いところではあります。
Posted by: 通りすがり at 2007年12月08日 11:00依然、帯域幅そのままで1GBに増やしても平均FPSが向上するゲームは極めて希か、皆無。
VRAM512MB以上を要求するものが限られている上に、必要とされるケースの大半がWUXGA以上の解像度、高フィルター、高テクスチャ=GTではメモリー帯域幅がボトルネックになるわけですから。
8800GTXクラスの帯域幅が無いと1GB効果は期待出来ないのでは。
平均FPSに変化がなくとも、広大なエリア、複数マップを跨って長時間プレイするようなタイプのゲームは、"引っかかり"が見られ難くなる可能性はあるかもしれませんが。
Posted by: qq at 2007年12月09日 00:58(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)