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2007年07月22日

アジアNo.1オーバークロッカーを決めるGIGABYTEのアジア地区大会

GIGABYTEが自社のP35マザーボードを使って、「アジアNo.1オーバークロッカー」を決める大会を開催しています。

「GIGABYTE Intel P35アジア地区オーバークロッキング大会」開催にお知らせ(PDF)
GIGABYTE UNITED,アジアNo.1を決めるオーバークロック大会を開催 - 4Gamer.net

昨日鈍兵衛さんに聞いたネタです。
中国の北京で2007年9月10~14日に決勝戦が行われるという「GIGABYTE Intel P35アジア地区オーバークロッキング大会」の国内予選が始まっています。まずは国内予選通過者は3名が選ばれ、国内1位の人が北京での決勝戦(優勝賞金 5000米ドル:約60万円/120円換算)に全渡航費用無料で進めるというものです。

ルールの詳細は4Gamer.netに掲載されていますが、ポイントは以下の通りです。参加申込の締切は2007年8月7日までとなっています。

1) 使用するハードウェア
- GIGABYTE製のP35マザーボードとCore 2のCPUのみで、それ以外は特に制約なし。
- [GIGABYTE製のP35 M/B]:TSUKUMOSOFMAPクレバリーFAITHドスパラ
2) 動作条件
- スーパーπ 104万桁(とCPU-Z)が問題なく動作すること。
3) 競う内容
- オーバークロックでのクロック向上率(定格から何%アップ)で、時間の短さではない。
4) 冷却方法
制限は一切なし。ただし常識的な手段で運搬可能で、PCケースに入った状態であること。
5) 構成変更
- 国内予選/決勝、北京の決勝大会でシステムの構成を変更しても構わない。

この大会のルールで興味深いのが、競う内容が最高クロックや最速タイムではなく、「クロック向上率」という点でしょうか。3GのCPUを200%の6Gで動かすよりも、1.6GのCPUを206%の3.3Gで動かす方が順位が上になるわけですから、まずはどのCPUを選ぶかというのがポイントになりそう。

また"制限のない"という冷却方法も「常識的な手段で運搬可能で、PCケースに入った状態でなければならない」とあり、頭と腕の見せ所という感じでしょうか。
この2点は参加資格の敷居を大幅に下げている反面、国内でトップクラスのオーバークロッカーの方々には物足りないかもしれませんね^^;

通販情報 [Core2 新シリーズ販売開始]
[Core2 新CPU]: TSUKUMOクレバリーSOFMAPドスパラFAITHTWOTOP
[E6x50/Q6600搭載のBTOパソコン]: ドスパラTWOTOPFAITHTSUKUMO
[価格比較- coneco.net]: C2Q Q6600FSB 1333 Core 2シリーズ



Posted by nueda at 2007年07月22日 14:48 JST | トラックバック | ホームに戻る
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