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2007年06月08日

ACARDのDDR2x6本対応の5インチベイ内蔵RAMディスク

SATA×4本で800MB/s! 超高速RAMディスクがACARDから - マイコミジャーナル

GIGABYTEの07年版RAMディスク GO-RAMDISK-BOXのコメント欄で紹介いただいたACARDのRAMディスク。このスペックはいいかも。来月に発表予定とのこと。

[安くなったメモリで快適に] ドスパラクレバリーTSUKUMOFAITHブレス

Posted by nueda at 2007年06月08日 09:03 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント

ギガバーの方は発売しないそうです。

Posted by: さくにゃん at 2007年06月08日 13:28

こいつはすげぇ


発売されれば、な

Posted by: noname at 2007年06月08日 17:40

うーん、
i-RAMが最初に発売されてから早数年。
SSDも台頭してきた今、
今さら感は拭えないですね。

Posted by: BASIC at 2007年06月08日 18:14

ほしいと思ってたものがやっときた感じですね。
SATA4本はちょっと多すぎるから大変ですけど。

速度で考えたらSSDもi-RAMも相手になりませんね。スワップをこれに作れば体感速度がかなり向上しそう。

Posted by: wasabi at 2007年06月08日 18:58

i-RAMはいまいちだったけど、コレはいいね!!
いくら位になるんだろう...?
高いんだったら、2.5’バックアップ機能無しの廉価版希望

Posted by: COBOL at 2007年06月08日 20:07

値段次第では、DDR2メモリの値段も下がっていますし、魅力的な製品となりそうですが・・・128GB SSDとかも出てくるらしいので( http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0607/comp11.htm によると参考価格で800ドルくらいかららしい)、どれだけ早く、安価で出てくるかにかかっているって感じでしょうか。

Posted by: Cappuccino at 2007年06月08日 20:22

遅いうえに、書き換え寿命のあるSSDと比べる理由がわからん。

Posted by: wara at 2007年06月08日 22:27

確かにコレは良さそうな代物です。

が、ソフトRAIDより遅いハードRAIDカードを作るメーカーなので期待はしないでおきます。

Posted by: sushi at 2007年06月08日 22:52

ソフトRAIDの方がハードRAIDより速いのは、最近のCPUでは普通のことのような気がします。
ハードRAIDの利点はCPU高負荷時も含めた信頼性にあるので。

Posted by: Cappuccino at 2007年06月08日 23:01

SSDはちょっとくらい安くなっても「速い」目的には買えないな。世代進んだらすごそうな有望株ではある。

コレとはちょっと今は比べられないと思います。

Posted by: rozzy at 2007年06月08日 23:37

単純な書き換え回数ではSSDは磁気ディスク媒体にまだまだ
及びませんが、現状の書き換え回数でも書き込み
アルゴリズムの改良により、MTBFは100万時間台まできて
おり、駆動部品が先にへたりがちなHDDよりも長いくらいです。

ちなみに100万時間とはすなわち100年以上ですから、温度に
よるヘタリといった要素を考慮したとしても、通常は寿命を
気にする必要すらないレベルですね。

また、書き込みが遅いという最大の欠点は当面どうしようも
ありませんが、シークタイムが極小という特徴は、一般的な
用途でもっとも重要なランダムリードにおいて最大限の効果
を発揮します。

この特性により、通常の使用環境、特に小径・低回転なHDD
によりランダムリードが遅いモバイル環境においては、
「最も速さを実感できる」デバイスといえるでしょう。

デスクトップ環境でもSSD同様高価で小容量なサーバー用
HDDでも使わない限り、単純なRAIDではランダムアクセス
性能は稼げないので効果はそれなりにあるといえるでしょう。

Posted by: 通りすがられ at 2007年06月09日 01:16

32GBで100万時間という仮定で
SLC(Single Level Cell)なら10万回書き換え可能
100万/10万=10時間で一周 1時間当たり3.2GB/h=1MB/s使用のモデル

MLC(Multi Level Cell)なら1万回書き換え可能
100万/1万=100時間 1時間当たり300MB/h=0.1MB/s使用のモデル

容量が増えると、使用可能量(容量*書き換え回数)が
ふえますが、将来的には微細化により書き換え回数が
減ることが予測されています。

Posted by: たかし at 2007年06月09日 04:14

SSDは割り切って使うことになるでしょうね。

テレビ録画やサーバなどの書き込みが頻繁な用途はHDD、サブノートのようなビジネスアプリ用途にはSSDとなっていくのでしょう。

いずれにせよ、壊れる時はHDDもSSDも壊れますので、自分としては、SSDにSMARTでもつけてくれれば問題はないですが。

Posted by: 通りすがって at 2007年06月09日 09:15

>SLC(Single Level Cell)なら10万回書き換え可能
>100万/10万=10時間で一周 1時間当たり3.2GB/h
>=1MB/s使用のモデル

1週あたり3.2GB/hまではともかく、その後の計算の意味は
ちょっと不明確ですね。

寿命に関係なく書き込み速度自体はスペックである性能、
現状では30~40MB/sが発揮されます。

連続して書き込みした場合には寿命がMTBFよりもずっと
短くなることになります。
32GBモデルだと「ずっと連続して書き込みを行った」と
想定したら2年足らずで寿命がきてしまいます。

こういった使用形態がどの程度あるかは抜きにしても、
書き込みが多い環境では耐久性に不安があるのは確かですね。

もっとも、一部の高級サーバー用を除いてはHDDにおいても
MTBFの算出はここまで過酷なケースをしていないので、
寿命はかなり早く来ることになるでしょう。

Posted by: 通りすがられ at 2007年06月09日 19:19

ご自分でオチを付けられてますが、HDDもSSDもずっとアクセスし続けたらそりゃすぐ逝きますよ。

SSDを4台用意してSATA4本使ってストライピングしたら容量も速度も補填できてかなり良さそう
値段は・・・ですがw。
i-RAM系と違ってSSDは不揮発性メモリであるという点で
データの入れ物としての信頼度は抜群だと思うんですよね。

Posted by: BASIC at 2007年06月12日 09:53
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