2006年10月25日
AMD、GPUを統合した「Fusion」プロセッサ
・ AMD、GPUを統合した「Fusion」プロセッサ提供へ - ITmedia News
2008年末か2009年初頭に登場する見込みで、GPUとCPUをシリコンレベルで統合したx86プロセッサとのこと。
Posted by nueda at 2006年10月25日 18:50 JST | トラックバック | ホームに戻るコメント
一般的なTDPの枠内に収まるのでしょうかね。
2008年なら45nmだからいけるんじゃないでしょうか。
気になるのがメモリのバンド幅ですね。
GPUが要求するメモリバンド幅はHTver2でも足りないような。
GPU-CPU間のバンド幅は余裕ありそうですけど、Dx10以降はCPU-GPU間の通信は減りそうですよね。
IBMが新しいLSI冷却技術を開発,冷却液の直接噴射などで効率を倍増
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20061027/251985/
こんな技術が出てきているので冷却面では余裕あるでしょうけどねぇ。
折角消費電力/パフォーマンスが定着して来たと思ったらコレですか・・・。
どっちかというとVista対策じゃないの?
つまりUMA使うようなバリュー向け。
こういう使い方するときは、VRAMアーキテクチャだとメインメモリーとVRAM間の転送がネックになったりするからUMAでも意外と性能良かったりする。
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