2005年12月09日
1米ドル当たりの3DMark05スコアは?-INQの3DMark05スコア一覧
INQにビデオカードごとに1米ドルで3DMark05をどれだけ出せるかの"3DMark05 per $"の表が掲載されています。
・The INQ guide to desktop graphic chips
"3DMark05 per $"の計算方法は以下の通りですね。
1) 3DMark05をデフォルトでAthlon 64 X2 4800+とPentium 4 3.4Gで計測。
2) 各カードの実勢売価?を調査。
3) 3DMark05スコア ÷ 実勢売価で"3DMark05 per $"を算出。
例えば、Athlon 64 X2 4800+使用時には7800GTX 512MBのスコア9957で749米ドルのため、9957÷749=13.29 "3DMark05 per $"となります。当然は高いほうがコストパフォーマンスがよいことになります。
このようにしてスコアを眺めると、X800 GTOや6800GSといった旧コア商品のコストパフォーマンスがいいのがわかりますね。新コアではX1300Proが健闘、旧コアでは6600GTもいいのがわかりますが、6800GS 256MBは219米ドル、6600GTは119米ドルになっているので設定価格が安すぎかも(^^;
まあ単純に同一環境によるスコアともいえるので。それだけで参考になりますけどね。
ちなみにX2 4800+相当(4400+を220x11)+6600GTのワタシの環境では3684(@FW81.85)でした。
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Posted by nueda at 2005年12月09日 08:31 JST | トラックバック | ホームに戻る(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)