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2005年11月04日

DDR2搭載の変形レイアウトのASUS 6600無印搭載カード

ASUSのDDR2を搭載した変形レイアウトの6600無印搭載カードが紹介されています。

ASUSの変形レイアウトの6600無印搭載カード - HardSpell

一見しただけでは基板上にグラフィックチップとメモリが配置されていないように見えるのですが、通常とは逆の基板面にチップとメモリおよびヒートシンクを搭載するという変形のレイアウトを採用しています。
このレイアウトにより、ヒートシンクをCPUクーラーの近くに配置できるためにビデオカードの放熱に利用するという目的もあるようです。

なお、このASUS 6600無印カードはメモリにDDR2を搭載しており、INQの記事にあるように、2世代目の6600無印と思われます。
- 従来:コア300/メモリ550MHz(DDR) → 今回:コア350/メモリ800MHz(DDR2)
もっともhermitage akihabara 10月28日によると、メモリインターフェイスが128bitから64bitになる製品が多いとあり、なんとも微妙ですが(^^;

最近のASUSはビデオカードのファンレス化に熱心ですね。
先日はExtreme N7800GT Silencerの写真を紹介しましたし、ASUS SilentCool技術を採用した現在発売中の商品は以下があります。
1. Extreme N6600GT Silencer/HTD 製品情報 [過去の紹介記事]
- 500MHz/1GHz、256MB(DDR3)、8ps/3vs、128bit
2. Extreme AX800 Silencer/2DTV 製品情報 [過去の紹介記事]
- 392MHz/700MHz、256MB(DDR3)、12ps/6vs、256bit



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Posted by nueda at 2005年11月04日 02:37 JST | トラックバック | ホームに戻る
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