2005年09月14日
Sound Blaster X-Fiの予約がスタート
・SoundBlaster新シリーズ「X-Fi」予約受付中!
9月下旬発売のクリエイティブ、「Sound Blaster X-Fi」(PC Watch)の予約がスタート。これは買わないとなぁ。
Posted by nueda at 2005年09月14日 23:19 JST | トラックバック | ホームに戻るこのシリーズは Elite Pro と Digital Audio とではボードに載っている RAM やコンデンサなど、従来に増して随分と格差がありそうですよね。Elite Pro の価格はいよいよサウンドカードも立派なプロセッサを積んで、CPU や GPU に続く高値パーツの仲間入りって感じです。どれをお求めになられる予定ですか?
Posted by: drry at 2005年09月15日 00:19X-RAM搭載カードといいたいところですが、現実的には一番下位のカードになりそうです(^^;
X-Fi Fatal1ty FPSで3万弱かぁ・・うーん。
カード自体は上から下まで殆ど変わりが無いですよ。
下2つはX-RAM64MBが2MBメモリに変わってるとか特定コネクタが無いぐらいです。
AC97コーデックチップ搭載が当たり前になってから、
サウンドカードを購入したことが無かったり…
(440BX以前はYAMAHAのサウンドチップを積んだカードを愛用してましたが)
最近はオンボードでも5.1ch出力に対応してて、
ゲームでも3Dサウンドが楽しめるのですが、
やっぱこういうカード使うと違いますか?
(パフォーマンスとか音の感じとか)
こんにちは~。
昔から言われていることだと思うのですが,サウンドカードの評価を定量的に数値で,あるいは
視覚的に表現するのは難しいと思うのです。
それを踏まえて,オンボードとサウンドカードあるいはオーディオカードの違いを考えてみると,
1.それなりのサウンドカードやオーディオカードは,一般的なマザーボードよりもノイズに配慮が
なされている(と思われる)。
2.従って,SPEC上でもS/N比が高い。
3.AC97により,チップセット内にサウンド処理のためのロジックが内蔵され,幾許かの負荷が
かかる。
といったようなことが挙げられるように考えます。
1と2は分ける必要も無いことですが,必要に迫られて付加されているだけの機能と,求められて
クオリティを追求した機能とでは必然的に違ってしまうと思います。また,極端な話マザーボード
から見て付加機能でしかないサウンドのために,基盤のレイヤー数増やすわけにもいきませんし,
物理的に難しいということもあるかと思います。これに関しては,ABITのように別基盤にしてしまえば
ある程度解決をみることが出来るかもですが。
3は,現状のサウンド処理程度ならばそれほどの負荷ではないのでしょうが,それでも3Dサウンドの
処理などはそれなりでしょうから,サウンドカードを用意すれば負荷分散になり,より高度な処理を
行える余裕が出来たりするかもしれません。
また,MCPのNVIDIA SoundStormのような例外はありますが,サウンドーカードもDolby Digital Liveと
DTS ConnectなどDolbyやDTS互換のMulti Channel Encoder(という言葉はないと思いますが,
SoundStormのDolby Digital Encoderに対してDTSエンコードも含めるという意味で)を内蔵したりする
ようになっています。そういった処理はある程度の負荷だと思いますし,またそれを内蔵することは
チップサイズの増大を招くかと想像します。
ということで,コストを最重視しないのであれば,サウンドカードと共にスピーカもそれなりのものに
変えてみると,けっこう違うかもしれません。
長文になってしまい失礼しました。
なるほど…
わざわざ、どうもありがとうございます
スピーカに関しては、以前はEdifierのR451というのを使っていたのですが
今は環境の都合により同R18にダウングレードしてます
この程度のスピーカだと、おそらく音なんて変わってもわかんないんだろうなぁ、と思うのでした
前からCreativeのカードは欲しいんですけどねー。ゲームやりますし
もう少し安ければ…
オンボードからaudigy2zsに変えたときはだいぶ違いました。
windowsの起動音からクリックの音すらびっくりしましたね。
ゲームではCS:Sの爆発シーンなどでのFPSの落ちが結構減りましたよ
EAX対応だとFPSなんかはとても有利ですし。
次に出るのはCreativeの新チップか
VIAのEnvy24-IIだと思ってましたが…こちらは全然聞きませんね。
チップの処理能力は以前のとは段違いなんですが、上がりすぎてて
その性能を引き出せるものであるかどうか…。
Audigyの時は改良チップのAudigy 2になって性能がかなり上がったので
今回は見送ろうかと思います。
…つい最近SE-150PCIを買ったからというのもありますが(苦笑
それにしても3.4GHzのプロセッサと同等とは…
熱は大丈夫なんでしょうか。
コンデンサが全てとは言いませんが、もうちょっとマシなのに・・・
この値段ならSE-150、90や玄人のHG8PCIについてるのにしてもらいたいですね。
Audigy2VDAでも音質はオンボードとは比べ物にならない位良くなりますが、結構アプリがぶつかるので初物は安定性に疑問が・・・
FPSで1フレームでも多く!!ッていう人以外はX-FiDAで良いでしょうね。
(´-`).。oO(それなら素直にSE-150とか、HG8PCIの方がいい気がしますが・・・
偶然なのか意図的なものか、サウンドチップがなかなか熱いですね~。
玄人志向からもドルビーデジタルエンコーダー内蔵のCMI8768+チップを搭載したカードが出るようですし、
ここへ来て三たび(四たび?)NVIDIA SoundStorm2の
噂も出てきました。
http://www.phoronix.com/scan.php?page=article&item=260&num=1
双方ともHi-Fiというよりはゲーム向きですが、
結構期待できそうです(^^)
9月22日に発売されるようです。
Posted by: matu at 2005年09月17日 00:39C-MEDIAのエンコーダは内蔵ではなくソフトエンコでライセンスを受けてます。
プレスリリースは去年の1月だったと思いましたが、CPU使用率が12パーセントと言っていたかな。
CPUがなんなのか言わないのがどうかと思いますが、多分時期的にノースウッドの3Gくらいじゃないかと。
久々に見たらCMI8788でDTSのリアルタイムソフトエンコのライセンスも取ってるんですね(^^;
SOUND STORMはハードエンコですが、NF4リリース時のインタビューで要望が多かったようで考慮しますとは言っていたので、再登場という流れなのかもしれないですね。
ただライセンス料が馬鹿高らしいので、チップセットの値段が上がりそうですが、ケーブル一本でアンプに接続出来るのは捨て難いですね~。
ちなみにCREATIVEはEAXに莫大なお金を掛けているので、この手のリアルタイムエンコーダには絶対対応しないですね。
自殺行為ですので。
Sound Blaster X-Fi Digital Audioを買って使用してみました。
かなり抜けがいい感じです。さすがはS/N比109dBです。
CDを聞いたときやはり、44100Hz16Bitから96000Hz24Bitに変換されるこ
とによって
失われたデータを擬似的にではありますが補完して音に芯がとおりしっかりして尚且
つシャープさが増します。
やはり10000MIPSの演算性能は伊達ではありません。
自分もPlatinum(ソフマップ町田店で最後の1個)を買っちゃいました。おまけのリモコンに釣られました。
確かにTEAPOなどの怪しげなコンデンサを使っていますね。
音は超ポジティブなブラシーボ効果のおかげもあって
オンボードのALC850(同軸)より低音も高温も前に出て、
数段良くなったように思います(^^)
インストールが遅くて心配でしたが、無事でした。
納得の出来映えだと思います。
ワタシもSound Blaster X-Fi Digital Audioを秋葉原で買ってきましたー。
が、まだ取り付けていません (をひ
サウンドカードを買うのはAudigyのバルク版以来です。
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)