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2005年09月06日

Shuttle初のPentium M対応XPC SD11G5

ShuttleのキューブPCにPentium M対応XPC SD11G5が追加されるようです。

この情報はアークのメールによるものですが、ShuttleはPentium Mでは後発になるだけあって、一味違うベアボーンになっていますね。

1) 静音で低ノイズなPC用に外付けのSilentX 220Wを採用
2) オンボード音源はCreative SB Live! 24bitを採用
3) ビデオカードの追加購入をしなくともデュアルディスプレイを構築可能

- 対応ソケット :Socket 479 (Pentium M 533/400MHz)
- チップセット :915GM + ICH6M
- メモリスロット :DDR2 533/400 x2 (最大2GB)
- オンボードVGA :VGAポート+DVIポート、TV出力
(* ビデオカードの追加購入をしなくともデュアルディスプレイを構築可能)
- 拡張スロット :PCI Ex16/1、PCI Ex1/1、MiniPCI/1
- 拡張ベイ :5.25"x1、3.5"x2
- サウンド機能 :Creative Sound Blaster Live! 24bit
- LAN機能 :GbE
- 電源 :SilentX 220W 外付タイプ
- サイズ :L310 x W200 x H185 mm (Shuttle XPC G型と同一と思われます)

商品コンセプトは「リビングで使えるPC」という感じでしょうか。発売は2005年秋頃で、店頭予想価格は5万前後を予定しているということです。
参考までに下にあるのは現在発売されているPentium M ベースキット一覧ですが、現状はAOpenと星野金属ばかりですね(^^;

通販情報
Pentium M ベースキットicon (TSUKUMO)

Posted by nueda at 2005年09月06日 23:57 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント

ようやく姿を現しましたね。
やはり915チップだとこのくらいのお値段にはなってしまうのでしょうか…

オンボードDVIは嬉しいんですがPCIスロットがないぞ、これw

Posted by: cross at 2005年09月07日 14:12
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