2005年09月02日
R520 XTは16PP/コア600MHz/メモリ1400MHz?
R520 XTは、16PP/コア600MHz/メモリ1400MHzみたいです。
R520XT works at 600/1400MHz - INQ
R520のトップモデル R520 XTは、16PP/コア600MHz/メモリ1400MHzと書かれていますね。
10月の第1週に発表ということですが、同時発売ではなさそう。またコアのクロックは500MHzと数は少ないものの600MHzがあるということです。
「ATIのR5xxは9月下旬(Late September)に発表」という話がありましたが、発表されるのは果たしていつ?
Posted by nueda at 2005年09月02日 21:27 JST | トラックバック | ホームに戻る
既に、期待薄ということなのでしょうか。さらにR580待ちという人が増えそうな感じになってきましたね。後は、値段次第といったところでしょうか。
良コアは、X-BOX用に確保されているのかもしれません。こちらは比較的スムーズに話がすすんでいるように見えます。
ビデオカード戦争もいいですが、気になったのは、インプレスPCWATCHのこれ、http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0902/ageia.htm
前回のR520記事でも触れた物理演算ユニットです。昔でいうと浮動小数点ユニットがCPUと別だった時代を思い出します。
ついに、PCクラスのCGにも重力が発生する日が来るようです。
R520は当初に期待が高かっただけに竜頭蛇尾なスペックに感じざるを得ませんが、最低7800 GTX並みのパフォーマンスが確保できたら良しとされてるんでしょうね。
物理演算ユニットについては、ゲームビジュアルを左右する技術だけに興味深い技術ですねー。
Posted by: nueda at 2005年09月06日 02:19昔は2Dのチップと3Dのチップと分かれていましたが、すぐ統合されましたねぇ・・・これもすぐにグラフィックカードに取り込まれてしまったりして。
ファブレスか独自生産かの選択で歩む道の選択の失敗をしてしまった3dfxのことを思い出してしまう。どちらにせよ3dfxのように、失敗しないことを願います。
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