2005年07月30日
ATIの新しいグラフィック内蔵チップセット RS600/RS690
ATIの新しいグラフィック内蔵チップセット RS600/RS690の記事が掲載されています。
・ATIの次期IGP RS690はX700ベース? - HKEPC
・ATi Desktop Chipsets Roadmap - VR-Zone
ATIが2006年第一四半期にRS600/RS690と呼ばれる新しいグラフィック内蔵チップセットを予定しているみたい。RS600がINTEL用、RS690がAMD用でX700(RV410)相当のコアを内蔵している。サウスはSB600となりSATA2をサポートする模様。
「Radeon Xpressというチップセット」でリンクしているAnandTech: Announcing RS690 and Kaleidoscope IGPにRS600/RC600/RS690って"Kaleidoscope" (万華鏡)という魅惑的なコードネームで紹介されてましたが、その正体はX700だったわけですね(^^;
通販情報
・Radeon Xpress搭載 Socket939マザーボード (TSUKUMO)
Posted by nueda at 2005年07月30日 13:51 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント
オンボードでX700相当とは贅沢ですねぇ~w
チップセットはFAN冷却になりそうですね。その騒音も気になってくるところです。
個人的に初代RADEON XPRESSはUSBが遅いとか不具合が多いとかで嫌っていたので、今回は改善されることを祈っています。
現状のミドル機種ですから、内蔵とはいえ期待はできそう。
USBについてはULIを使えばいいのにって気がしますけど、それはそれでいろいろあるのかなあ。
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