2005年04月23日
PFUのAlviso搭載PentiumM マイクロATXマザーが5月末から出荷開始
PFUのAlviso搭載のPentiumM マイクロATXマザーボードが5月末から出荷開始されるそうです。
・ PFU、Alviso搭載Pentium M対応microATXマザー - PC Watch
・ 915GMチップセットを搭載したPentium M対応ボードコンピュータAM320を新発売
昨年末に写真が掲載されていたPFUのAlviso搭載のPentiumM マイクロATXマザーボード AM320が5月31日より出荷開始されるとのこと。ただし産業用ということもあり、価格は56,595円(少数ロットの場合)からとかなり高め。
- 対応ソケット :Socket479 (PentiumM/CeleronM)
- チップセット :Intel 915GM Express + ICH6M
- メモリスロット :2 (DDR2-533/400、最大2GB)
- 拡張スロット :PCI Expressx16/1、PCI Expressx1/1、PCI/2
- HDD :SATAx2、ATA100x2
- サウンド機能 :Realtek ALC880 8ch AC'97 Audio
- LAN機能 :Intel 82452EZ、Intel 82541PI(PCI GbE)のデュアルLAN
- SUPER I/O:DME1737
- USB2.0 :8ポート
- 対応OS :Windows 2000/XP、Red Hat Linux
PFUといえば、昨年5月から店頭で発売されたAGP付きMicro ATXのPentium M対応M/B PD-41PM160M1が有名ですが、PD-41PM160M1って「自作用のデスクトップのPentium Mソリューション草分け」かも。AOpenやDFIよりもずっと前に発売されてましたしね。
Posted by nueda at 2005年04月23日 02:26 JST | トラックバック | ホームに戻る
P4のクーラーが使えそう?なので、AOpenのより良いかも。
ただし価格が問題ですね。
Turion用も出して欲しいです。
実売価格はわかりませんが、2倍近い値段になってますよね(^^;
> Turion用も出して欲しいです。
ここらへんの内蔵グラフィックチップセットのマザーだとおもしろいかもしれませんね。
http://nueda.main.jp/blog/archives/001264.html
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