2005年03月03日
"裏IDF Spring 2005"でAthlon 64のデュアルコア製品のデモ
"裏IDF Spring 2005"でAthlon 64のデュアルコア製品をデモが行われたようだ。
・ AMDがデスクトップ向けAthlon 64のデュアルコア製品をデモ - PC Watch
・ AMD dual cores to be superfast - The Inquirer
このデュアルコアAthlon 64は90nmプロセスで製造され、従来のSocket 939と互換性のあるパッケージが採用される。これにより、現在のSocket 939対応マザーボードで、BIOSのアップデートを行なうだけでデュアルコアが利用可能となる。
記事を読む限りではAthlon 64のデュアルコアって順調みたいですね。"動作電圧1.1V"はどのクロック時かは不明ですけど、これも有効に使えるかもしれません。またINQの記事によると、「2.4GHzで動く」みたいですね。
なお、INTEL初のデュアルコアとなるSmithfieldって、「Prescott相当のCPUのダイを2つを単純にくっつけたもので、CPUコア間で共有するリソースは一切持たない」ようです。せっかくの新ブランド名 Pentium D Processor(Smithfield) の"D(デュアル)"が泣いてるぞ。
→ 間に合わせ的なIntelのデュアルコアCPU - PC Watch
今年はCPUのデュアルコアレースで楽しめますねー。
Posted by nueda at 2005年03月03日 01:09 JST | トラックバック | ホームに戻る
インテルのDualは見ましたが、本当にコアを2個並べて置いてみました!
って感じですね(^^;;;
最近のIntelはEM64Tといい、これといい、ちょっと間に合わせの作りが目立ちますね
PentiumMなんかは非常に良いCPUなので、もうちょっと頑張って欲しいところではあります
440BX世代以降、Intelの主力CPUに魅力を感じません
おわ…また二重投稿…orz
Internal Server Errorが表示されるのに、投稿されてるなんてずるいよ(ノД`)
雅さん
ここに限らず、コメントやトラックバックってエラーが出ても、
結構表示されることが多いので、少し待ったほうがいいかもしれませんね。
NetBurstは既に終わりが近付いてるので、個人的にはMerom系コア採用するまで待ちかなとか。
本当に2個ダイが乗ってるDempseyはさすがに萎えた。
Smithfieldも継ぎ目(?)が見えてるし・・・。PC Watchの「二世帯住宅」って表現がピッタリだなと思いました。
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)