2005年02月22日
Athlon64でFSB 500MHz
Athlon64 3000+(Winchester)でFSB 500MHzを達成したそうだ。
・ Athlon 64 in FSB 500MHz! - X86-secret.com
オンラインでの認証機能が追加されたというCPUIDですが、その機能を使ってAthlon64 3000+をFSB 500(2.5G/500x5)で動かした時のCPUIDの画像がアップされている。
DFIのnForce4マザーを使用し、メモリは"PC4800"(DDR600)のようだ。またSuperPIや3DMarkも完走したように書かれているが詳細は不明。
参考までにうちのモバアス2600+を2.5GHzで動かした時の画像 (A7V880はモバアスをSempronと認識しやがります)。同じ2.5Gでもインパクトが全然違いますねー。
ちなみにうちのメモリはオーバークロックワークスさんで買ったADATA PC4000(DDR500) 512MBですが、FSB 166駆動はあまりにも可哀相かも(^^;
追記
コメントをいただいたMAZさんの「HTT 478MHz π完走 - Power of Dreams Blog」。Athlon64 3200+でのHTT 478MHzの画面ですね。うわー。
こちらは以前にも紹介した「HTTの上限は?その2 - まいこらんど」。Athlon64 3000+でのHTT 455.43MHzの画面です。
Posted by nueda at 2005年02月22日 02:37 JST | トラックバック | ホームに戻る
nuedaさん、初めまして。
ついにきましたね(^^
FSB500の報告、近いうちあがるはずと思っていました。
うちでは、478まで確認していましたが、乱パ、最近、弄って
ませんでしたので、また、遊んでみます。
PS.うちのBlogでは、RSSに取り込ませていただいております。
いつも楽しませていただき、ありがとうございます。
うちにも、FSB500MHzオーバーの投稿がありました。
味見したくなりますね。
MAZさん、tunakiさん
この世界では有名なおふたりにコメントいただき、ありがとうございます。
最近のAthlon64環境ってすごいんですねー。
まあCPU・マザー・メモリの3要素が揃ってはじめて達成できる
FSBとはいえ驚くばかりです。
OpteronのEも出たので、そろそろ64のEも出そうですし、
うちも環境移行しないといかんなって思ってます(^^;
nuedaさん、本日は、記事へのリンクありがとうございました。
先程、ちょっと弄ってみましたが、更新なりませんでした。
今日は、ヒートシンクにSP94を使いましたが、XP-120で、
120mmファンを廻して、マザーにも送風し、チップセットを
冷やした方がいいようです。
明日、XP-120に付け替えて500チャレンジしてみます。
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)