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2005年02月08日

DFIのPentium Mマザーボード 852GME-MGFのレビュー

FSB533に対応したといわれているDFIのPentium Mマザーボード 852GME-MGFのレビューが掲載されている。

異色のPentium Mマザー「DFI 852GME-MGF」- PC Watch

このレビューの見所は以下の2点だと思う。
(1) FSB533サポートというのは本当か?
(2) PCI-Xは使えるのか?

特に852GME-MGFのPCI-Xバスに玄人志向のSATA2RAID-PCIXを接続してBarracuda 7200.7をRAID 0で4台接続した時は200MB/sec以上の転送性能を見せており、明らかにPCIの上限を凌駕している。一回こういう環境でHDDを使ってみたいもんですね。

なお、DFIのPentium MマザーボードのPCI-Xバスはいろいろと相性があって動かないボードもあるようだが、玄人志向のSATA2RAID-PCIXも変則的なセットアップが行われている。

そうはいってもこのボードの最大の魅力はなんといってもPCI-Xに尽きる。
個人的には「AOpenの915GM搭載Pentium Mマザーボード」よりも、DFIの915GM搭載のPCI-Xマザーボードが欲しいところですけど、出るのかな。出るのなら相性問題がなくなって欲しいですけどねぇ。

通販情報
・Pentium M マザーボード: TSUKUMOクレバリードスパラ
・Pentium M CPU: TSUKUMOクレバリードスパラ
玄人志向 SATA2RAIDーPCIX (TSUKUMO)

Posted by nueda at 2005年02月08日 01:16 JST | トラックバック | ホームに戻る
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