2004年12月21日
133GBプラッタのBarracuda 7200.8がデビュー
プラッタサイズが133GBのBarracuda 7200.8が出荷開始のアナウンスから1ヶ月。とうとう秋葉原でデビューしたみたい。
・ 133GBプラッタの3.5インチHDD「Barracuda 7200.8」がデビュー - AKIBA PC Hotline!
・ ハードディスクの新製品(2004年12月18日)
これは速そう。プラッタ増量って体感できることが多いしね。全SATAモデルはNCQ(Native Command Queuing)がサポートされる。
ただしさすがに値段が高め。7200.7の200GBが13,000円程度って考えると、300GBで3万円オーバーだからねえ。プラッタ100GB採用のHDD「Barracuda 7200.7 Plus」が発売ってちょうど1年前なんですね。
なお、「HGSTが年内にSATA II対応のHDDをリリース?」ているが、こちらはNCQのほかにSATA IIの転送速度 300MB/secに対応するといわれている。
関連情報
・ 「NCQ」でサイト内検索
Posted by nueda at 2004年12月21日 09:19 JST | トラックバック | ホームに戻る
年末年始にレイド化しようと見繕っていたのですが、これで一挙に白紙へ!
も少し値ごろ感が出るまで買えません。><
旧Fireball→旧IBM→合併直後の旧Fireball風Maxtorが全てクラッシュした中、シーゲのみ静かに稼動しとります。
以来シーゲ信者の私には堪らない新製品です。
私も海門信者です。友人のPCや親戚の自作PCは何かといって海門以外のHDが壊れます(笑
そういう僕にとっては、この新しい製品には非常に興味があります。
133GBプラッタで、今までの100GBプラッタとどのぐらいの違いがあるのかが知りたいですね。(まぁ、知ったとこで高くて買えませんが。
でもSATAⅡに対応していないのが残念です。来年は64Bitに移行しようと思ってるので作るときには是非SATA2のHDを送り出していてほしいものです。
Posted by: 三毛猫 at 2004年12月22日 00:13「壊れやすさ」に関して言えば、メーカの問題より、ショップなど流通途中での扱いや(バルクの場合)、使い方の問題だったりの方が多いと思います。
ひどい場合、梱包が厳重だとたくさん箱に入らないって理由で、梱包を簡単なものにしなおすような代理店もあるとか。
ちなみに、使い方に関して言えば、しょっちゅう起動したり電源切ったりを繰り返すと、早く壊れるようです。
自分は24時間つけっぱなしな人間なので(自慢しちゃ駄目だが)、あからさまな不良(購入後1.5ヶ月で死んだ)WD以外は、Maxtor、HGST(旧IBM含む)、Seagate、WD全部問題なく動いてますね。
父親のマシンは、使うときだけ電源入れる感じなので、既にIBMが2台逝ってますが(DTLA307045は壊れやすいと評判だったけど、IC35L060AVVA07は・・・同じシリーズのを2台僕も使ってるけど全然平気だったり)。
速度的には少し上がった程度ですね。
温度はかなり低いみたいです。
HGSTのSATA II対応のHDDにかなり注目してます。
ちと、様子見ですね。
HDDはわりと早めに交換しているせいか、使用中に逝ってしまった経験はないかも。
現在は、IBM 2台、Seagete 1台、Maxtor(Atlas) 1台を使用中です(^^;
SATAのHDDは使ったことがないんですけど、年末に1台ゲットする予定。
来年はIDEをすべてSATA IIに移行させたいですね。
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)