2004年12月01日
ソルダムが世界最小のPentium Mキューブベアボーンを発表
ソルダムから、世界最小のPentium Mキューブベアボーンが発表された。これはかっちょいい。
・ ソルダム、185mm角のPentium Mキューブベアボーン - PC Watch
・ ソルダム、Pentium M対応キューブ型ベアボーン「PANDORA RHAPSODY」発売 - ITmedia
・ PANDORA RHAPSODY - SOLDAM Online
ソルダムからPentium Mのベアボーンが発表された。一辺が18.5cmというかなり小さなキューブケースで、電源は120WのACアダプターのため使用されているファンはCPUクーラーファンのみ。搭載マザーボードはMini-ITXのCOMMELL LV-671 NSMPで、Pentium M / Celeron M ~2GHz(Dothan対応)とある。
AGPがないのでグラフィックは855GME内蔵になるが、セカンドマシン用途なら特に問題なさそうな感じ。まさにPentium Mだからこそ実現できたサイズのようだし、知らない人が見たらとてもPCに見えないデザインもいい感じ。こういうのは意味なく欲しくなるよなぁ。ただし値段がなんと税込70,140円だったりする(^^;
下のリンクはソルダムのポータルサイト (ソルダムっていろいろなサイトがあるぞ)
→ ソルダムオンライン
なお、「DDR2も搭載可能な未発表チップセット搭載ノートPCも展示――AOpenイベント「PC DIY Expo」- ITmedia」によると、AOpenのPentium M対応のキューブ型ベアボーン「XC Cube EZ855」は12月中旬に発売を予定ということだ。
このベアボーン用の思われるマザーボードは以前「「CUBE用と思われるPentium M対応マザーボードの画像」で紹介しているが、こちらにはAGPやPCIのスロットがあり、拡張性や値段を考えるとなんとも微妙なところか。
Posted by nueda at 2004年12月01日 01:33 JST | トラックバック | ホームに戻る
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