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2004年11月12日

デュアルコアのPentium Mの概要

かなり前に「デュアルコアのPentium Mが秋に発表」とあったが、INTELの資料がリークされている。

PentiumM 65nm to support Hyper-Threading HKEPC Hardware Forum (英訳版)

この資料によると、Dothanの後継といわいた"Yonah"は、"Sossaman Processor"と命名されている。
06年第1四半期発売予定で製造プロセスは65nm、最初のクロックは2.3G以下だが、TDPは31W (低電圧LV版は16W)で、なんとパッシッブクーリングも可能!ということだ。

・デュアルCPU+デュアルコア
・最大64GBのメモリをサポートする36ビットメモリアドレッシング
・2MB L2
・FSBは667

Hyper-Threadingにより、「デュアルCPU+デュアルコア」はWINDOWSからは8個のCPUとして認識されるとあるが、一体どんなパフォーマンスを持つCPUになるのだろうか?(1個でも4CPU認識だし)
TDPなども含めてかなり強力な特長のあるCPUになるようだ。うむ。

Posted by nueda at 2004年11月12日 09:32 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント

Yonah-1=Dothanの65nmシュリンク版
Yonah-2=デュアルコアPenM
Sossaman=Yonah-2のDP対応版
みたいです。また、SossamanはHyperThreadingに対応「しない」そうです。

Posted by: Cappuccino at 2004年11月12日 22:42

なるほど、すべてがSossaman置き換えってわけじゃないんですね。
にしても、Yonah-2やSossamanのパフォーマンスは楽しみですね。

Posted by: nueda at 2004年11月13日 17:45
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