2004年10月31日
Pentium M マザーボード:DFI 855GME-MGFの商品レビュー
Pentium M マザーボード:DFI 855GME-MGFのオーバークロックワークスの商品レビュー。
・ Pentium M マザーボード:DFI 855GME-MGF - オーバークロックワークス
・ DFI 855GME-MGF予約開始しました! - AKIBAオーバークロックCafe
サンプル品はBIOSやツールからはOC設定ができないのですが、FSB133にする方法がわかり、なんとPentium M725(定格1.6GHz)が2.13GHzで動作OK。しかも3DMark03も完走と余裕です。Superπ104万桁が36秒。苦労してP4でOCするのがバカらしくさえ思えます
先日サンプルが発売されたといわれているDFIのPentiumMマザーボードだが、そんなPentium Mマザーボードさえもオーバークロックの対象にしてしまうオーバークロックワークスの商品レビュー。Dothanの「とことん静音」と「なにげに高性能」が人気の秘密なんでしょうね。
製品版での変更点は「基板は黒、スロットは赤」とあるので、DFI LAN PARTYシリーズに通じる鮮やかなコントラストの配色になるのだろうか。
せっかくのPCI-Xなので「Serial ATA II対応の低価格RAIDカードが玄人志向から登場 - AKIBA PC Hotline!」を使えるならば(相性がなければ)、3Gbps転送やNCQ(Native Command Queuing)にも対応できるので、かなりおもしろいかもしれない。
通販情報: 玄人志向 SATA2RAIDーPCIX (TSUKUMO 6,980円税込)
Posted by nueda at 2004年10月31日 02:03 JST | トラックバック | ホームに戻る
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