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2004年10月12日

Athlon64 3200+ 0.09µ Socket 939 “The Next 2.4C?”

Athlon64 3200+ 0.09µ Socket 939 “The Next 2.4C?” っていわれているけど。

Athlon64 3200+ 0.09µ Socket 939 “The Next 2.4C?”- MAD SHRIMPS

3200+を他に64と同様に2.5GHzでオーバークロックしたベンチがある。
比較されているのは以下のCPUだが、全てのCPUを2GHz@200HTTと2.5GHz@250HTTで較べて見せるという実に興味深い比較がされている。これってどのCPUも2.5GHzで動くってことなんですね(^^;
なお、3500+と3200+のスコアを比較してみると基本的に3200+のほうが良いスコアになっている。これは90nmで若干パフォーマンスが改善されているのかもしれない。

・ Athlon FX53 (S939 - 2.4GHz – 1MB L2 cache - 0.13µ)
・ Athlon64 3500+ (S939 – 2.2GHz – 512KB L2 cache – 0.13µ)
・ Athlon64 3400+ (S754 – 2.2GHz – 1MB L2 cache – 0.13µ)
・ Athlon64 3200+ (S939 – 2GHz – 512KB L2 cache - 0.09µ)

939で使用されているのはマザーボードがMSI K8N Neo2 Platinum (nForce3)で、メモリがOCZ PC3700 Gold 512Mb (CL2.5 3-3-8)。3200+をCPU付属のファンで動かした場合の安定クロックは2.5GHz@250HTT(1.6V)だったようだ。

Posted by nueda at 2004年10月12日 12:04 JST | トラックバック | ホームに戻る
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