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2004年10月10日

AnandTechの最新AMDロードマップ

AnandTechに最新のAMDロードマップが掲載されている。

AMD CPU Roadmap Update - AnandTech

●Athlon 64 (Socket939/Socket754)
ご存知のように90nm版のAthlon 64 3000+・3200+・3500+と130nm版の4000+・FX-55が新たにシリーズ追加される。
HyperThreading関係を除くSSE3のサポートは来年前半の"San Diego" と"Venice"から。これは「90nmと130nmのAthlon64 3500 のベンチマーク」にある"来年第2四半期とあるRev.Eのことかな。
05年下期にはSSE3をサポートしたFX用のデュアルコアの"Toledo"が出るが、FX-57が"Toledo"である可能性もあるみたい。またAMDはSocket754をバリューセグメント用プラットホームへとシフトしているために3700+よりも高クロック版はなさそうだ。

●Sempron (Socket754/SocketA)
来年3月リリースでSocket754用のSempron 2600+/2800+/3000+/3300+、第3四半期リリースでSempron 3400+(2.2GHz)が予定されているという。
また90nm版の"Palermo"はSSE3をサポートするが、L2は256KB、64ビット未サポートは変わりなし。Socket939用のSempronはロードマップからなくなっているという。SocketAについては未来はないですねー。ま、仕方ないけど。
なお、現在販売中のSempron 3100+(1.8GHz)は2.4GHzまで簡単にオーバークロックできるとあるけど、本当かな?

Posted by nueda at 2004年10月10日 19:01 JST | トラックバック | ホームに戻る
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