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デスクトップ用の90nm Athlon64も9月までに出荷？

デスクトップ用の90nm Athlon64も9月までに出荷？

・ AMD、90ナノプロセッサにストレインド・シリコン製造技術採用 - ITmedia
・ AMD、90ナノメートルプロセスでのチップ生産開始 - CNET Japan

AMDは先日、90ナノメートルのモバイルプロセッサ「Oakville」をノートPCメーカー向けに出荷開始したことを明らかにしている。90ナノメートル製造技術を採用したデスクトップおよびサーバ向けのプロセッサは9月までに出荷の見通し。(中略)
AMDは、IBMとIntelが今年経験したような(90ナノメートルプロセスへの)移行問題には見舞われていないと主張している。 (ITmedia)

まずはノート用のモバイルAthlon64の90nm版が出荷されているが、デスクトップ用のAthlon64も9月までに出荷の見通しとある。

「10月に発売？ 90nm Athlon 64 Winchester コアのCPU情報」に、"AMDは9月か10月に90nm Winchester コアのSocket939対応Athlon 64 4000+ (2.6GHz) をはじめ、3000+、 3200+、 3500+、3800+をリリースする予定のようだ"とあるのだが、記事を見る限りでは順調のように見える。
プロセスが縮小化すればコストも下がるために、期待しちゃうぞ(~~;

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