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2004年08月09日

AOpenのPentium Mマザーボードが9月末に発売予定

秋葉原で行われた「自作ノート体験祭り」の会場に、AOpenのPentium Mマザーボードのポスターが貼られていたようだ。

「自作ノート体験祭り」にて価格2万円台のAOpen製Pentium Mマザーボード「855GMEm-LFS」が! - Akiba2GO!

型番は「855GMEm-LFS」。発売時期は9月末予定で、店頭予想売価2万9800円という。主な仕様は、チップセットに“i855GME+ICH4-M”を採用。フォームファクタはMicro ATXで拡張スロットがAGP×1、PCI×3、DDR DIMM(DDR200/266/333)×2というもの。そのほか、サウンドにデュアルギガビットイーサネット、IEEE1394をオンボードする。

AOpenのPentium Mマザーボード(Dothan、Banias対応)の予定されているスペックをPFU PD-41PM160M1と比較すると、PromiseのSATA、MarvellのデュアルPCI Gb LAN、Realtek ALC655(AC97 Codec)、1394x2などPD-41PM160M1にない機能が多く、明らかにAOpenの方が自作ユーザー向けのスペックとなっている。

予想価格も3万円を切るようなので、従来のPentium Mマザーボードより1.5万円以上安い。入手性がよければ、かなり売れそうな気がする。

関連情報
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Posted by nueda at 2004年08月09日 01:37 JST | トラックバック | ホームに戻る
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